エッセイを書きたくなった

年齢を重ねて40を超えました。体力の衰え・知力の衰えを感じるようになり、殊に言葉・単語が出なくなることが多くなりました。人名が出ないのはもちろんなのですが、ただの社交辞令ですら覚束なくなり、このままでは痴呆中年のレッテルを貼られるのではないかと危機感を抱いております。

何とかして知力の衰えを止めると共に、普段なら言わないようなこともブログなら言えるのではないかと、このブログにエッセイを書き綴ろうと考えるに至りました。

この時代にブログではなくSNSでも事足りるじゃないかと思うかもしれませんが、SNSは人とつながる事がその存在意義なので、特に人とつながりたいと思っていない私にとっては機能が余計なお世話なのです。只々自分の考えを言葉にして表現したいだけで、読んだ人の反論や共感などいらないのです。

もし私のエッセイを読んで意見・感想を述べたいと思ったら、私の知らないところでお願いします。このブログにはコメント欄は設けていません。

書くに当ってコラムとエッセイの違いを確認したのですが、コラムはある程度形式にハマった文章で書いたもので、形式にハマらず自由に書いた文章をエッセイと言うようです。

形式的な文章の方が読みやすかったり、起承転結のように展開がハッキリ読み取れることがありますが、そもそも形式にハメて文章を書くという能力がないのでエッセイを書いていくつもりです。少なくとも支離滅裂な文章にならないように気を付けていこうと思ってます。

つぶやきシジュウロー
40を過ぎて世の中に鬱憤が溜まっている中年男。言いたいことも言えないこんな世の中にはベホマズン。笑って体力・気力を回復しましょ。